「自筆証書遺言書」作成支援のフロー

「自筆証書遺言書」作成支援のフロー
  • STEP1
    まずはメールで問い合わせ(お客様)
  • STEP2
    ヒアリングシートのご記入(お客様)

    お問い合わせをいただきましたら、当事務所から3営業日以内にお客様にヒアリングシートを送付します。お客様にご記入の上、メールにてご返信ください。

  • STEP3
    無料相談(60分)

    お客様のご都合に合わせて電話やZoom等にて面談させていただきます。60分くらいお時間をいただきます。当事務所に遺言書作成支援をご依頼いただく場合、業務内容と報酬についてご連絡いたします。

  • STEP4
    遺言書草案の作成や必要書類の取得(当事務所)

    お客様からヒアリングした内容をもとに当事務所にて遺言書草案を作成いたします。また、必要に応じて相続人及び相続財産について調査を行います。戸籍謄本の取得など必要書類の取得は当事務所にて代行することもできます。2週間ほどお時間をいただきます。

  • STEP5
    遺言書草案のご説明とご確認(60分)

    電話やZoom面談等にて遺言書草案のご説明させていただきます。遺言者にて遺言書草案についてご確認いただき、気になる点がありましたら、再度草案を修正させていただきます。

  • STEP6
    お客様にて自筆証書遺言書を作成(お客様)

    お客様には自筆証書遺言書を作成します。
    ①すべての文章を自筆で書きます
    ②署名します
    ③作成した日付を書きます
    ④印鑑を押します(認印でもOK)
    なお、財産目録はパソコンで作成しても大丈夫ですが、署名、日付、押印が必要です。

  • STEP7
    法務局で原本を保管(おすすめ)

    完成した自筆証書遺言書はご自身でも保管いただくことはできますが、最寄りの法務局に自筆証書遺言書を保管いただくことをお勧めします。2020年7月10日より始まった「自筆証書遺言者保管制度」は法務局での法務局で保管されるため、紛失、隠匿、偽造の恐れがなく、且つ遺言者の死亡後、法務局から相続人等に遺言書を保管している旨の通知されるなどメリットがあります。保管手数料も3,900円とリーズナブルです。なお、法務局での「自筆証書遺言者保管制度」をご利用される場合は遺言書の様式が指定されておりますのでご注意ください。